あなたもまだ間に合うかも!? ボートレーサー試験とは。

連載
ナカキンのボートレース体験記

みんなキャリアボデーいじってる? GW明けの月曜日、いかがお過ごしでしょうか。ナカキンです。

先日、緊急事態宣言が5月末日まで延長する事が発表されました。まだまだ気を抜けない毎日ではありますが、だんだんと感染者は減る傾向が見られたりと長いトンネルを開ける一筋の光は見えつつあるような気はしています。ボートレース業界では依然として無観客開催が続けられていますが、各場での生配信やインターネットを使ったプロモーション活動がより一層盛り上がっており、全体として勢いはものすごく感じています。

そんな今月の末には、ボートレース住之江にて「SG第47回ボートレースオールスター」が開催されます。

(ボートレース公式サイトより)

かつては「笹川賞」と呼ばれ、長く親しまれているこのレース。唯一のファン投票によって選手が選ばれるといったレースです。当然出場選手は、人気も実力もある選手たちばかりなので盛り上がる事間違いなし。しかも今年は。

元AKB48のともちんこと板野友美さんが応援サポーターへ就任。あのトップアイドルとボートレースがこうして交わる事で、さらなるボートレースの地位向上が見られたような気がして個人的にはすごく嬉しかったです。

今回のボートレースオールスターもそうですが、ボートレーサーも人気商売、人気があるというのはとても大事な事です。選手の多様化により、人気になるためにはレースの腕があるだけではなく、ルックスや経歴、トークなど様々なものが求められているのが今のボートレーサーです。そんなボートレーサーですが、どんな人が何歳まで応募可能なのでしょうか。意外と知らなかったこの事実、今回はボートレーサーになるための条件を紹介していきたいと思います。他の業界で何かを変えたいと思っているそこのあなたももしかしたらまだ間に合うかも。ではいきましょう。

 

ボートレーサー募集要項とは

                          (ボートレーサー養成所サイトより)

これが公にされているボートレーサーの募集要項です。まず見て欲しいのは年齢の項目。意外にも門戸が広く、15歳以上30歳未満となっています。つまり僕もまだいけます。あと必要なのは身長175cm以下と視力の問題くらい。視力は少し悪いですが、ナカキンまじでいけますねこれ。あくまで条件だけですが。

そこから第3次試験まで行われるようです。試験項目は、身体テストから学力試験に適性検査まで、様々な角度から合格する人物が決められる非常に難しい試験であることは間違いありません。そして合格した暁には。

一年間ボートレーサー養成所に入ることになります。上の画像のように昔はお金がかかっていたこの養成所もつい最近全面無償化になったようです。受かってしまえば無料で養成所に通う事ができるんですね。

 

倍率はどのくらい?

ではこれほど難易度が高そうなボートレーサー試験、倍率はどのくらいなのでしょうか。

13期(2012年10月入学):応募1395名、最終合格41名、倍率約39倍
114期(2013年4月入学) :応募1641名、最終合格41名、倍率約46倍
115期(2013年10月入学):応募1330名、最終合格40名、倍率約37倍
116期(2014年4月入学) :応募1557名、最終合格40名、倍率約43倍

少し古いデータですが、2012年〜2014年の倍率のデータです。概ね毎回40倍ほど。最終的には40人しか合格できない、かなり狭き門となっています。今普通に見ている選手たちもこの狭き門をくぐり抜けた上で活躍している事を考えると本当にすごい事だなぁと改めて感じます。

当然”浪人”をする受験生も多くいるらしく、現役の選手でも数回目でやっと受かったという人も多々います。こんな現実を見た時点で、条件が当てはまっただけでイケそうとほざいた自分を殴りたいなと今思ってます。大学受験なんかでも40倍なんかなかなか聞いた事ないんで、本当に難しいですよね。これだけの難関をくぐり抜けているわけですから、平均年収1600万というのも納得です。

 

改めて選手の凄さを実感

こうしてボートレーサーになるための過程を見てみると、いかに選手たちがすごいかという事がひしひしと伝わってきました。ふんわり見ているレースのB1,B2級のまだ無名の選手も40倍の門をくぐり抜けた人という事を考えると全く侮れませんし、そこからさらに選手としていろんな能力を兼ね備えているトップの人気選手はさらにすごいとしか言いようがありません。こうして選手の事を掘り下げて追っていく事がボートレースをもっと好きになる第一歩ですので、皆様もどの選手でもいいので1/40のすごい才能なんだと思いながらぜひ好きな選手を見つけてみてはいかがでしょうか。

ふと人生に置いて40倍を勝ち抜いた事あるかなぁと考えてみると、小学生のときのクラスが約40人でそこで行われた何かのビンゴ大会で1位を取った事を思い出しました。1位になっても貰えたのは、お粗末な文房具だったような思い出があります。

人生のうちでどの40倍を勝ち取るのか、非常に難しいものですよね。それではまた次週! さいなら。

 

著者プロフィール画像
ナカキン

野生からうちいくTVへと舞い戻ったならず者です。 パチスロ、ボート、麻雀と日々ひりつきを求めて生きてます。 世間からクズと呼ばれていますが、未だに自覚はありません。 今年こそは年間収支プラスを求めて日々奮闘中。

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