荒れるレースの条件とは。 3カド戦に企画レース?

連載
ナカキンのボートレース体験記

みんなイン逃げ率60%超えてる? お盆も過ぎ、夏の終わりを感じ始める週の始まりの月曜日。いかがお過ごしでしょうか、ナカキンです。

先週のコラムでも触れたように、現在「ボートレースコロシアム」という企画に参戦中です。

豪華すぎる面々に隠れてひっそりと僕も参加させてもらっております。ボートレースコロシアムとは回収率で勝負をし、一番回収率が高かった人がラスボスういちさんと対峙するという企画です。注目の第一戦を先日やってきました。アーカイブはこちらから。

全12中4R的中させまして、かなり調子の良い滑り出しとなりました。最終レースにちょいと張りすぎてしまい外してしまったので、回収率は91%となりました。現状のランキングはこんな感じ。

(シトとエドセポネのニューウェーブTwitterより)

僕は7位に付けています。予選があと3回あるので、どこまで上に行けるか楽しみです。回収率200%を一つの目標にしているのですが、なかなか難しいんですよ。先週のコラムにも書いたのですが、賭けた額が増えれば増えるほど回収率をあげるのはどんどん難しくなります。現状僕は6万円ほどの舟券を購入しているので、単純に12万円の払い戻しを受けなければ回収率200%とはなりません。投資額を抑えて大きい払い戻しを得る戦いが必要になってくるので、荒れるレースを見極めて万舟的中を目指してやっていこうと思います。次回の配信はこちらから。ぜひご視聴よろしくお願いします。

 

回収率を上げるためにも必要なのは、レースが荒れるか荒れないかの嗅覚。一般的に言われている荒れるレースというのはズバリ「進入が変わるレース」です。以前のコラムでもまとめたことはありますが、今回は改めて荒れる可能性が大きいレースの特性をおさらいしていきたいと思います。ではいってみましょう。

 

勝負所では狙い目必至? 3カド戦について

基本的にボートレースでは1コースの1号艇から順に並んでスタートします。そしてスタート位置もスロー3対ダッシュ3といって以下の画像のような形でスタートするのが大半です。

(ボートレース公式サイトより)

1〜3号艇がスローと言われる前の方、4〜6号艇がダッシュと言われる後ろの方からスタートします。ルール上はどの艇がどこからスタートしても良いのですが、難しい待機行動規則というものが関係してこのようなスタイルでレースが始まることがほとんどです。しかしながらごく稀に3号艇の選手が後ろに引く「3カド」というレースがあります。ボートレースコロシアムの舞台であるびわこでも先日の優勝戦で3カドのレースがありました。

出走表はこちら。

(ボートレース公式サイトより)

1号艇盛本選手の初優勝がかかったこのレース。対して3号艇溝口選手も初優勝がかかっていました。待機行動が終わり、今からスタートといったところで。

後ろに引く溝口選手。スタート位置はこのようになりました。

(ボートレース公式サイトより)

ご覧のように一般的な3対3ではなく、2対4といったスタイルになっています。この隊形が「3カド」と呼ばれます。ではこの3カド、なぜ狙い目となるのかというと、スロー艇が2艇になるのでスタートさえ決めてしまえばそのまま綺麗にまくることができるためです。逆にスタートを遅れてしまうと外側の艇に一気にまくられてしまうので、一か八かの作戦であることは間違いありません。しかし選手が自ら後ろに引っ張って、一撃狙おうとしているわけですから気合は十分。こういう場合は積極的に3頭から買うことをお勧めします。今回のように優勝戦などでみられることが多いので、配当的にも美味しいです。ごちゃごちゃ言っても難しいとは思いますので、3カドは買い、これだけ覚えておけば良いかと思います。

 

皆の狙いの逆を突く 企画レースについて

全国24場様々な場で「企画レース」というものがあります。企画レースとは、場が企画した何かしらの意図を組み込んだレースのことです。今回の舞台であるびわこですと、以下のような企画レースがあります。

朝一の1R目に行われる企画レース。1号艇に有力選手を置くことで、インから買いやすくなっています。

午後イチの5R目に行われる企画レース。1号艇に主力選手、2号艇にA級選手が入ります。ここも1-2から買いやすいレースですね。

他にも様々な企画レースがありますが、大半がインから買いやすい固めのレースばかりです。当然皆インから買うので、かなり配当は安くなります。こういうインに極端にオッズが集中している時こそ、狙い目だと僕は思っています。

(ボートレース公式サイトより)

これは8月13日に行われたボートレースびわこの5Rの出走表です。5Rなので、ゴゴイチびわこの企画レースです。しっかり1号艇と2号艇に有力のA1選手が入っています。しかしながらこのレースの結果はというと。

(ボートレース公式サイトより)

1-3-6で万舟決着となりました。このように1-2にオッズが集中するために、少しずれただけでもここまで配当がついたりすることがあるんです。むしろ僕は1-2は買わず1-3456-3456とかで買うことはよくあります。企画レースならではの買い方ですね。2号艇の選手は確かに強いけれども、その日2着に入るかどうかはオッズほどの信頼は薄いこともあります。オッズのひずみをつくのが重要ということですね。

 

こんな感じで、思い浮かんだ荒れる要素のあるレースの条件を考えてみました。3カド戦と企画レース、これは本当に狙い目だと個人的には思っています。僕はどちらかと言えば穴党なので、少額で大きい配当を当てられるこのような狙い方になりますが、本命党の方からは敬遠されそうな買い方です。ボートの買い目は人生と同じ。自分の好きなように自分の考えで突き進めば良いのです。

この気持ちを忘れずに、今後のボートレースコロシアムも頑張っていこうと思いますので、ぜひとも応援のほどよろしくお願い致します。ではまた次週!

 

著者プロフィール画像
ナカキン

野生からうちいくTVへと舞い戻ったならず者です。 パチスロ、ボート、麻雀と日々ひりつきを求めて生きてます。 世間からクズと呼ばれていますが、未だに自覚はありません。 今年こそは年間収支プラスを求めて日々奮闘中。

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