展示タイムの計測方法は場によって違うのを知ってましたか?

連載
ナカキンのボートレース体験記

みんなイン逃げ勝率60%超えてる? 寒さがグッと増してきた10月下旬の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。ナカキンです。

先日ボートレース界にビッグニュースが飛び込んできました。

レジェンド 今村豊選手が引退を発表しました。59歳になった今でもG1やSGの第一線で活躍してきた今村選手がついに現役生活にピリオドを打つこととなりました。通算勝利回数は2880回、通算優勝回数も破格の142回という凄まじい記録を打ち立てたまさにレジェンドです。YouTubeで昔のボートレースの映像をよく見るんですが、どの世代の映像を見ても必ず出てくるのが今村選手でした。それだけ長い間トップレーサーとして君臨し続けていたと考えると素晴らしいの一言しかありません。今村選手、本当にお疲れ様でした。

他のスポーツと比べると現役生活がかなり長いのがボートレーサーという職業。今村選手は59歳での引退となりましたが、現在最高齢選手は73歳の高塚清一選手です。ファンとしても好きな選手を長期間応援することができるボートレース、本当に良いものだなぁとしみじみと感じます。

 

ところで皆さん、ボートレースを予想する際に「展示タイム」ってどう捉えていますでしょうか。予想の参考にするという方が多いとは思いますが、中には全く気にしないという方もいます。この展示タイム、なんと自動計測と手動計測で場によって違うというのを皆さんご存知でしたでしょうか。という訳で今回は、そんな展示タイムのあれこれを追求してみました。それではいってみましょう!

 

そもそも展示タイムとは?

展示タイムとは一体なんのタイムなのでしょうか。ボートレースは本番レースが始まる前に出走する選手が、展示航走といういわば練習を行います。それは我々ファンも観ることができるので、予想の参考にすることができます。ボートレース公式サイトでは以下のように展示タイムについて解説されています。

(ボートレース公式サイトより)

選手の直線でのスピードを測ったものになります。当然このタイムが速い方がエンジンが良く、本番でも期待できると捉えるのが自然ですが、この展示航走はあくまで練習。展示を終えて、さらに調整をしてくる選手も多くいますので一概にはこの限りではありません。そして重要なのがこの計測を機械で自動で行っている場と計測員が手動で行っている場があるということ。次項ではどの場が自動で、どの場が手動なのかという点について触れようと思います。

 

自動計測の場と手動計測の場のまとめ

以下が調査した自動計測の場と手動計測の場のリストとなります。

(ナカキン調べ)

これを見てみると地域によってばらつきがありますが、九州の5場は全て自動計測に対応しているようです。場によって様々ですが、手動から自動へ年々移り変わってきているようなので、ゆくゆくは全場が自動計測に対応するのかもしれません。

ではこの自動計測と手動計測、やはり違いは出るのでしょうか。これに関しては、選手のインタビューなどでも触れられているようで、やはり自動の方がしっかりと正確なタイムが出るようです。これをどう捉えるかはユーザー次第ですが、展示タイム以外にも予想をする上でのファクターは様々ですので、あくまで参考として捉えて予想してみてはいかがでしょうか。

 

パチスロだって昔は。

先日、僕の所属するうちいくTVの番組「ジャグまねこざる」にガリぞうさんにゲストできていただきました。

 

ガリぞうさんと言えば、冒頭で触れたボートレース界なら今村選手のようなパチスロ界なら誰もが知るレジェンド。そんなガリぞうさんが収録時に昔はデータカウンターがなく、万歩計でゲーム数を数えていたという話をしてくださいました。ボートレースの展示タイムの自動計測と手動計測も何かこれに通ずるものを感じました。時代の流れに沿って技術は進歩していくもの。これからのボートレースの更なる発展に期待したいものです。

それでは今週はこの辺で、さいなら。

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ナカキン

野生からうちいくTVへと舞い戻ったならず者です。 パチスロ、ボート、麻雀と日々ひりつきを求めて生きてます。 世間からクズと呼ばれていますが、未だに自覚はありません。 今年こそは年間収支プラスを求めて日々奮闘中。

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