スーパーフネスキンチャンネル【1月のプレイバック】

連載
スーパーフネスキンチャンネル


皆さん、こんにちわこんばんわ。

2021年最初の月、1月の舟券事情はいかがでしたでしょうか? 去年クソミソに負けた私は、中々のプラス収支を叩き出し、最高のスタートを切る事が出来ました、どうもフネスキンです。

2月には各地区で地区戦が始まり、怒涛のG1ラッシュが始まります。その前に1月をしっかり振り返って参りましょう。

2021年最初の月、1月のプレーイバック!

1.新年のG1に強いマン、堂々の逃げ
2.最高のスタートをきったアドリブ王子、圧巻の逃げ
3.天才へ展開が向く天啓、天晴なまくり差し

1.新年のG1に強いマン、堂々の逃げ
尼崎センプルカップ(開設68周年記念)
1/12~1/17 ボートレース尼崎

2021年最初のG1はナカキン応援特別号でも紹介した、ボートレース尼崎でのセンプルカップ。イン絶対水面で、兵庫県は尼崎市に位置するセンタープール、略してセンプル。私フネスキンのデビュー水面でもあります。

そんなイン絶対水面で迎えた予選初日、まぁ見事にまくりに差しにまくり差し、結果一覧を見たらカラフルなことったらありゃしない。初日の逃げはたった6本です。

日本一インが強いボートレース大村での記念レースの際にもお伝えしましたが、どれだけデータ上でインコースが強くてもやはり記念レースになれば意外に波乱決着が起こるので、データ上の数値はあくまで参考程度にとどめておく事をオススメします。ナカキンが生放送をしていた3日目終了時点で丸野選手、上野選手、そして地元の藤岡選手が好走を続け、予選終了時には丸野選手がトップ通過、藤岡選手が2位、白井選手が3位通過です。

一つ目の準優勝戦、白井選手のイン戦。予選トップ通過を果たした滋賀支部の丸野選手、その先輩にあたる馬場選手が4号艇で登場し、.04でトップタイミングのスタートを決めます。
さらに3号艇の篠崎(元)選手がスタートで後手を踏んだ事もあり、展開が完全に馬場選手への追い風になり、馬場選手の代名詞でもある見事なまくり差しが決まり馬場選手が1着、白井選手が2着の決着に。

二つ目の準優勝戦、地元兵庫の藤岡選手のイン戦です。金髪にしている事もあり、実況でも地元のホワイトタイガーと呼ばれていましたね。そんなホワイトタイガー、さすがは地元。.10のトップスタートで悠々と逃げ、スタートが次点だったこちらも地元の5号艇古結選手が優勝戦へ進出です。

三つ目の準優勝戦、丸野選手のイン戦。ここには今節超絶伸び型の三井所選手が4号艇のカド、そして去年の賞金王峰選手が5号艇と混戦模様です。その三井所選手が.05のトップスタートで2号艇、3号艇を飲み込み丸野選手へ襲い掛かりますが、そこは節間抜群の舟足を披露していた丸野選手、しっかり警戒しながらキレ味抜群のターンで逃げます。三井所選手の展開を逃さなかった峰選手が2位に食い込みしっかりと優勝戦へ駒を進めます。

優勝戦は、丸野選手のイン戦、2号艇地元の藤岡選手、3号艇馬場選手、4号艇白井選手、5号艇峰選手、6号艇にこちらも地元兵庫支部の古結選手の6名です。2021年を占う一発目のG1優勝戦、かなりのスタート合戦になり、丸野選手が.04のトップタイミング、一番遅かった3号艇の馬場選手でも.07です。そうとう気合入ってます。

こうなれば丸野選手の逃げ展開、一瞬藤岡選手の差しが刺さったかとも思われましたが2マークでは完全に1-2隊形に。1-2-3で決まったかと思われた矢先、3着3号艇の馬場選手が藤岡選手を猛追し、3周1マークで見事逆転、結果は1-3-2決着でした。

丸野選手は去年も1月のG1で勝利しており(去年は唐津で優勝)、2年連続で最高のスタートを切る事が出来ましたとさ。

 

2.最高のスタートをきったアドリブ王子、圧巻の逃げ
江戸川大賞 開設65周年記念
1/16~1/22 ボートレース江戸川

ザッピンGOODは私も現地参戦した江戸川大賞!
常勝の激熱メソッド、お教えします。

 

3.天才へ展開が向く天啓、天晴なまくり差し
全日本王者決定戦(開設67周年記念)
1/22~1/27 ボートレース唐津

去年のグランプリシリーズ覇者の深川選手、グランプリ覇者の峰竜太選手を輩出した佐賀支部、ボートレース唐津こそが深川真二、峰竜太というスーパースターの原点である。普段はモーニングレースとして朝の9時前から第1レースが始まるこの唐津、その唐津には曲者の選手がたくさんいます。

予選初日から山田選手、上野選手、深川選手、三井所選手、峰選手がしっかり1着を獲り、地元のプライドを見せつけます。2日目に三井所選手が勇み足でフライングをしてしまいますが、その後もフライング後とは思えない気合パンパンのスタートでファンを魅了してくれました。

予選が終わってみると上記の地元メンバーに古賀選手を加え、他には尼崎でG1制覇したばかりの丸野選手、池田選手に新田選手で成績上位を占めています。予選3位通過の山田選手が準優勝戦でしっかり逃げ、差して残した安達選手が2着。2位通過の丸野選手も逃げ、3号艇の峰選手が奮闘するも2号艇の池田選手には勝てず、峰選手はここで敗退。予選トップ通過の深川選手、スタートは悪くなかったのですが1マークのターンを少しだけハズしてしまい、その展開を逃さなかった2号艇の古賀選手、3号艇の新田選手に狙われて深川選手は敗退です。1周目の2マークで古賀選手がトップに躍り出、新田選手が大きく回った懐を4号艇の松井選手が小回りターンで2着を奪い、優勝戦へ駒を進めます。

優勝戦は、尼崎に続いて2連続優勝が懸かった丸野選手、地元で負けられない山田選手、こちらも地元で且つG1初優勝が懸かった古賀選手、動きが予想される進入で自在に攻めたい安達選手、展開が欲しいと言っている池田選手、進入から魅せる松井選手の6名です。

展示では1246/35で古賀選手、池田選手のダッシュ戦に。古賀選手が伸び型に調整しているだけにスタートが決まるとワンチャンスあり、と思ったファンも多かったでしょうし、私もそう思いました。

本番でも進入スタイルは同じで大時計がスタートに向けて時を刻み、秒針が0を指した瞬間、助走たっぷりの古賀選手が.10のトップタイミングで内側の4艇をまくり飲み込みます。しかし優勝戦のこの日は風速7mの追い風が吹いており、スタート一発でまくっても1マークのターンは慎重にならざるを得ません。そのわずかな間隙に飛び込んできたのが大外6コースからやってきた5号艇の池田選手です。池田選手専用のまくり差しロードが光って見える、そんなまくり差しで飛び込んで見事優勝です。

風が強かった、進入に動きがあった、という事で波乱決着を予想した方も多かったでしょうが、まさか5-2-3で276.8倍という大波乱決着でありました。勝利者インタビューでも「7割で古賀選手のお陰で勝て、自分は3割だけ」ともおっしゃっていた、そんなわずかな展開をものにした池田選手でした。おめでとうございました!

 

優勝戦ザッピンGOOD

江戸川という場所柄、1月という季節柄、なんて言い回しの影響をもろに受け、荒天により初日から1月16日から17日に順延した江戸川大賞。そんな江戸川では、スタートが早い、ターンが綺麗、旋回力がある、といった技術的な側面ももちろん必要だと思うのですが、個人的には何よりもまず「江戸川が上手」というスキルが必要だと感じています。これは選手だけではなく、我々舟券を買うファンにとっても、です。

そんな一癖も二癖もあり、波乱を予感させる水面で迎えた予選初日、逃げが4本と何ともまぁ江戸川らしい幕開けでした。予選を追うごとに「江戸川鉄兵」の愛称でお馴染み江戸川巧者の石渡鉄兵選手、波を読み波を捌くのが上手な平尾選手、去年江戸川で決めた大まくり優勝をドリームでも決めてきた濱野谷選手、去年からタイトルホルダーの仲間入りを果たした西山選手の好走が目立って見えます。そんな道中の好成績通り、予選トップ通過は勝利者インタビューを楽しみにしていたファンも多かったでしょう、な西山選手、2位が石渡選手、3位が平尾選手です。

準優勝戦一つ目は、.04から.09とスタート合戦になりましたが、インから平尾選手がしっかり踏み込み、そして逃げ。2号艇の瓜生選手が続いて両名が優勝戦へ進出。

二つ目は、石渡選手が唯一0台のスタートを踏み込んで余裕の逃げ。4号艇の大上選手がスタートで後手を踏み、5号艇の永井源(ながい みなもと)選手へ展開が向きましたが3号艇の柳沢選手が2着を維持し優勝戦へ。

三つ目は、西山選手が抜群の.04スタートで圧巻の逃げ。3号艇の濱野谷選手、と言えば良い印象を持っているファンも多かったでしょうがここは2着まで。これで優勝戦の6名が出そろいました。

優勝戦はインから、西山選手、石渡選手、平尾選手、瓜生選手、濱野谷選手、柳沢選手です。初日からモーターに注目を浴びていたのが、石渡選手、平尾選手、濱野谷選手の3名、これは他の選手のコメントでもこの3名のモーターは良い、とコメントしてる人が多くいたぐらいです。つまり西山選手は石渡選手の差しを封じ、平尾選手のまくりを受け止め、濱野谷選手にまくり差しの隙を与えない、というかなり困難な役割が求められていました。実際、私も普段の優勝戦ではなかなかそういう買い方はしませんが、今回ばかりは2号艇の石渡選手、3号艇の平尾選手の頭までしっかり舟券を買っていたぐらいです。

そんな優勝戦、去年念願のG1を制覇しグランプリに出場した文字通り波に乗っている西山選手が2号艇石渡選手と共に.07のトップタイミングでスタート。.09スタートの3号艇平尾選手が多くのファンの予想通り、まくり差しではなくまくり一撃を仕掛けてきます。その刹那、まくりのモーションに差し掛かった平尾選手がおそらく4号艇瓜生選手の艇先と接触しまさかの転覆、そしてその事故艇に行く手を阻まれた石渡選手と瓜生選手がここで大幅に失速。大外である、というハンデが結果的に事故の影響が最小限になった5号艇濱野谷選手が2着、6号艇柳沢選手が3着、1-5-6決着で優勝戦にしてはなかなかの中穴決着になりました。

実は、この節に現地観戦していた私フネスキン、江戸川の回収率結構良いんです。それは、記念レースにおける江戸川では私の大好きな23-23-全という8点の買い目が結構ハマり、今節でも予選の全48レースに800円を投資し、38,400円投資の40,990円の回収に成功しました。勿論、現地参戦した日も朝イチに全レース分の23-23-全舟券だけは先に買っておりました。ちなみに一昨年の1月、同じ江戸川大賞でも同じく全予選に23-23-全を仕込み、81,540円の回収に成功しております。これは一般戦ではなく、記念レースでやるというのがミソなので、気になる方は結果を追ってみて下さい。

ちなみに「ボートレースは1-2-3」でお馴染みの1-2-3という目、この平均配当が全国で一番高いのもここ江戸川なのです。

という事で2021年も張り切って参りましょう。
それでは次走でお会いしましょう。

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funesukin

展開は作るものではなく、成るものである。 と、良く分からない即興のポイ事を書いておきます。 たまに神がかった予想をしたり、しなかったり。 うちいくないおPの心の師匠をやってます、一応。

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