スーパーフネスキンチャンネル【2月のプレイバック前半】

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スーパーフネスキンチャンネル


皆さま、こんにちわこんばんわ。
2021年が絶好調のボートレース収支で始まるも、2月にして早速暗雲立ち込めているフネスキンです、ども。ボートレース、むじぃっすね。

ってのは置いといて、ボートレース界隈で2月と言えばG1地区戦RUSHが始まります。
てことで2月のプレイバック、カモンッ!

2月のプレイバック、前半でぃ!

1.憎むべきはコロナ、無念の中止
2.記念初制覇で2度目のSGの大舞台へ
3.インの信頼感、安定の逃げで優勝
4.誰も止められない勢い、低調モーター関係ナシ!

1.憎むべきはコロナ、無念の中止
戸田プリムローズ開設64周年記念
1/28~2/2 ボートレース戸田

いつかはこの悲劇が記念レースでも起こるんだろうな、という事がまさに起こってしまった戸田での記念レース。それは出場選手から出たコロナの陽性判定です。

全国屈指の荒れ水面でのG1ですから楽しみにしていたファンも多かったでしょうが、このプリムローズは2日目であえなく中止となりました。感染対策に万全を期していたであろう選手、迅速に勇気ある決断をしたボートレース戸田、これらは誰も悪くありません。悪いのは全てコロナです。

戸田でのレース自体は再開されておりますので、戸田でしっかり舟券を買って戸田を応援し、またの記念レースの開催を楽しみに待ちましょう。

 

2.記念初制覇で2度目のSGの大舞台へ
第66回東海地区選手権
2/6~2/11 ボートレース津

今回のサッビンGOODはこちら!
ドラマが多かった東海地区選手権に決まりっ!!

 

3.インの信頼感、安定の逃げで優勝
第64回近畿地区選手権競走
2/7~2/12 ボートレース三国

極寒の地ボートレース三国で、三国、びわこ、尼崎、住之江所属の選手たちが戦う近畿地区戦。雨模様で始まった初日こそは寒い中でも万舟ゼロ決着で比較的穏やかなレース結果でしたが、2日目には万舟4本に地元の松田選手が痛恨の勇み足、3日目には万舟7本と荒波の名に恥じない、一筋縄ではいかない三国らしい予選となりました。

準優勝戦一つ目、予選を3位で通過したのが地元今垣選手。そして2号艇中島選手、4号艇石田選手、6号艇武田選手も地元という事で三国の選手が4名も進出。さすがの今垣選手がしっかり逃げて3号艇湯川選手が追随し優勝戦へ進出。

二つ目、予選2位通過は兵庫の吉田選手。スタートで少しだけ後手を踏んだ吉田選手、3号艇の同じく兵庫の吉川選手がその隙を見逃すわけもなくまくり一閃が決まります。吉田選手は2着に残し何とか優勝戦への望みは繋げました・・・が吉田選手はここで帰郷したので北村選手が優勝戦へ繰り上がります。
そして予選トップ通過は滋賀の馬場選手。3コースまで前付けをかましてきた6号艇の松井選手がスタートで遅れ、5コース4号艇の金子選手がトップスタート、と嫌な隊形でしたがさすがの馬場選手、1マークで的確にさばき見事に逃げ。トップスタートの金子選手に展開を作ってもらった6コース5号艇の上田選手が2着で優勝戦へ駒を進めます。

優勝戦は馬場選手のイン戦、2号艇には地元の今垣選手、3号艇には準優で鮮やかな3コースまくりを決めた吉川選手、アウトコースには湯川選手、上田選手、北村選手と大阪トリオが優勝を狙っています。
風のない穏やかな三国らしからぬ水面で迎えた優勝戦、馬場選手がトップスタートを決めて安定の逃げ、1番差しで2着に躍り出た今垣選手が道中で吉川選手に競り負けて1-3-2決着に。馬場選手、おめでとう!

 

4.誰も止められない勢い、低調モーター関係ナシ!
九州地区選手権
2/8~2/13 ボートレース大村

日本一のイン水面で始まった、激戦区九州の地区戦。九州と言えば去年の賞金王峰選手に、峰一派の上野選手、古賀選手、山田選手に宮地選手、福岡には篠崎兄弟に西山選手、瓜生選手に岡崎選手、大村には原田選手に桑原選手ととにかくそうそうたる選手層での激戦区九州な訳です。

そんな大村での予選初日、永田選手が6号艇でまくり差して1,300倍の特大ホームランをブチ上げ、イン水面で本命党のファンをザワつかせます。

初日、2日目ととにかく佐賀支部の選手が活躍し、3日目4日目には長崎、福岡の選手が奮起した、そんな印象でした。

迎えた準優勝戦、予選3位通過は地元の桑原選手のイン戦。隣の2号艇には瓜生選手、6号艇には前付け必至のスピードキング田頭選手まで。田頭選手と言えばどれだけフライングを持っている状況でもスタート0台をバンバン決めてくるんで、私もそうですが観てるファンも笑けてくるんですよね。「この人にフライング持ちって概念無いのかな?」ってww

結果、田頭選手が2コースまで動いて.12の二番手スタートを決めるも3コースの2号艇瓜生選手に敗れ1-2-3の1番人気決着に。

予選2位通過も地元の原田選手のイン戦。こちらは3号艇にも地元の赤坂選手が虎視眈々と構えておりましたが、2号艇上野選手が2着に残し、これまた1-2-3決着に。

そして予選トップ通過は低調モーターを見事に仕上げた峰選手。峰選手がしっかり逃げ、5コースからトップスタートで飛び込んできた地元の中村選手が2着を勝ち取り優勝戦へ進出です。

優勝戦は6号艇に中村選手が食い込んだことにより「進入から動きありだな・・・」と前日から予想がはかどった人もきっと多かったはず。展示では案の定2コースまで動き、予想するファンを最後の最後まで悩ませました。本番では2号艇の原田選手がコースを主張し、中村選手は3コースの進入に。インの峰選手が.10のトップスタートで圧巻の逃げ、2コースの原田選手が差し、3コースの中村選手が3着を守り1-2-6決着になりましたとさ。

1-6で舟券を買っていたファンは、「展示と同じ進入隊形だったなら・・・」と悔しいレースだったのではないでしょうか。そうです、私です。

優勝戦ザッピンGOOD

蒲郡、常滑、浜名湖、津に所属するレーサーの中から頂点を決めるG1東海地区選手権。津の絶対的エースであり私の推しでもある井口選手がフライング休みで不在の中、地元の松尾選手がオープニングレースでしっかり逃げての勝利を皮切りに、2日目オープニングレースでは兄貴の松尾選手(※)もしっかり逃げ、開催地である三重支部の威厳を見せつけます。※兄の松尾充選手と弟の松尾拓選手は兄弟レーサーである

そこに待ったをかけてきたのが初日に6号艇、3号艇で1着を勝ち取り、破竹の勢いでピンピンラッシュの池田選手。さらに昨年のヤングダービー覇者の磯部選手に、2020年の最優秀新人選手に選ばれたで前田選手、スピードレーサーの菊池選手や谷野選手がしっかり成績をまとめます。3日目あたりで「あれ?池田浩二の優勝以外無くね?」と感じたファンも多かったと思いますが、そんな多くのファンの想像通りに池田選手が予選をトップで通過。

予選3位通過で一つ目の準優勝戦絶好枠は地元の松尾拓選手。そして3号艇には、赤いカポックを着せたらかなり不気味な地元の坂口選手。坂口選手は勝負どころで3号艇になると3カド戦になる実績があるのでここは要注意です。

進入隊形こそ3対3の枠なりでしたがスタート後、6コースからぐんぐん伸びる杉山選手が1マークめがけてかっ飛ばしてきます。これにしっかり対応したのがインの松尾選手。杉山選手を先に回らせないようしっかりマークしながら1マークをトップターンで逃げ。2号艇の谷野選手の差しも残って松尾選手、谷野選手が優勝戦進出。

予選2位通過は、こちらも地元の新田選手。3号艇にはヤングダービー覇者の磯部選手や、スタート一発まくりを警戒したい4号艇の佐藤選手が1着を狙います。とは言え津は新田選手のホームプールです、.08のトップスタートでしっかり逃げます。1マークで2号艇岩瀬選手のターンが膨らみ3号艇の磯部選手を道連れに失速、この隙に飛び込んできたのが5号艇の山崎選手。しっかりと優勝戦へ駒を進めます。

最後の準優勝戦は圧倒的予選トップ通過、池田選手のイン戦です。ここは愛知支部3名、静岡支部3名の愛知静岡対決、とは言えインの池田選手の予選を見ていると圧倒的人気でインから舟券が売れていきます。そんな勝って当然と思われた準優勝戦、まさかのまさか、インの池田選手が.01痛恨of痛恨の痛すぎるフライング。池田選手は2020年12月のBBCトーナメント準決勝戦でもフライングをしており、そのペナルティを未消化のまま、再びG1準優勝戦でフライングをしてしまい、2021年のG1戦線で戦う事はかなり絶望的になってしまいました。池田選手が戦線離脱し、河合選手と菊池選手が優勝戦へ進出です。

シリーズリーダーが離脱した優勝戦は、G1初優勝がかかった松尾拓選手のイン戦。そこに立ちはだかるのは地元の新田選手が2号艇、今節エゲつないスタート力を見せつけている3号艇河合選手、4号艇・5号艇にはスピードレーサーの谷野選手、菊池選手、6号艇には伏兵山崎選手です。

向かい風が少し吹く中、.13のスタートを決めた松尾選手がしっかり逃げて優勝を確実なものにします。強烈な舟足だった3号艇河合選手は1マークでまくり展開を選んだ2号艇新田選手に対応できず失速、その展開を待ってましたと4号艇谷野選手が1マークの最内にズッポシと差しが入り2着を奪取。3位争いは2号艇新田選手、5号艇菊池選手、6号艇山崎選手と白熱しますが2マークで展開を見逃さなかった6号艇山崎選手に軍配があがり、1-4-6で81.1倍の中穴決着となりました。

これで松尾選手はG1初制覇となり、3月に福岡で開催されるSGクラシックの出場権利を獲得し、二度目のSGに挑戦です。松尾選手、松尾兄弟レーサーの今後に注目してみてはいかがでしょうか?

 

さぁ、3月には2021年一発目のSGがボートレース福岡で開催されます。個人的には因縁の地でもあるので、しっかり勝負しようと思っております。
それでは2月後半の記事でお会いしましょう。

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funesukin

展開は作るものではなく、成るものである。 と、良く分からない即興のポイ事を書いておきます。 たまに神がかった予想をしたり、しなかったり。 うちいくないおPの心の師匠をやってます、一応。

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